坐り竹輪について
・魚肉をノバス（水分の含有率を増す）事ができ、ソフトな、しかも弾力ある製品ができます。
・坐り工程において、適当な温度と生蒸気を与える事で表皮の厚さが加減でき、火脹れを防ぐ事ができます。
・坐り工程において、生蒸気を使用することにより味が変わらず歩留りが良い。（生蒸気を欠くと表面硬化、火脹れ、歩留りが悪い）
・坐り時間が長くなっても、製品を回転させるので竹輪の変形がない。
・焼上り工程において、電熱を使用し製品に高速度回転と風を与えることにより光沢を増すことができます。

Ｗ巾方式
・生産能力は１本 40g で 12,000 本／Ｈにて製作しております。
・製品、１本当りの重量誤差は、＋プラス、−マイナス1.5ｇ（実績）です。

・The YKC-105 features a special mech-anism called the “Sumari” mechanism. This mechanism allows the YKC-105 to process even thinner fish paste and en-sures efficient, economical work.
・A double width YKC-105 capable of pro-ducing 12,000. 40-gram products per hour is also available. The weight error is only ±1.5 grams.